今年のバレンタインは「クラフトチョコレート」に注目！

「クラフトチョコレート」って…？

「クラフトビール」や「クラフトコーヒー」が注目を集めてきましたが、「クラフトチョコレート」という言葉を初めて聞いた…！という方も多いのでは？

クラフトチョコレートは普通のチョコレートと、一体何が違うのでしょうか？

 

実は、これまでのチョコレート作りでは、メーカーがすでに成型されたチョコの塊「クーベルチュール」を購入し、それを原料として様々な形に加工してそれぞれの商品として販売することが一般的でした。そのため、カカオの産地やカカオの種類はあまり重要視されていませんでした。

 

それに対し、10年程前からニューヨークから始まったと言われる「クラフトチョコレート」は、職人が自分の目でカカオ産地を探しカカオ豆を選び、そこから自身の手で製品化するという「一貫製造」の方法で作られたもの

 

クラフトチョコレートは “Bean to Bar”とも言われ、職人やカカオ豆の産地の個性を活かしながら、カカオ本来の持っている魅力を引き出されていて、ニューヨークをはじめ世界中で注目を集めているんです！

ニューヨーク生まれの『Raaka』

Raakaは、ニューヨーク・ブルックリンの職人たちが、味や製法にこだわって作った健康志向のクラフトチョコレート。日本最大級のチョコレートの祭典『サロン・ドゥ・ショコラ』にも６年連続で出店されている、有数の本格派クラフトチョコレートブランドなんです。

カカオ豆を焙煎しない製法で作っているため、カカオに含まれる酵素を失活させないんだそう。さらに、オーガニック食材のみを使い、グルテン・ナッツなどを一切使用していない、カラダに嬉しいチョコレートなんです♪

「ハイカカオ」でヘルシーに楽しめる！

Raakaはカカオマスが70%以上含まれる「ハイカカオ」。ダイエットの味方とされる「ハイカカオ」ですが、その意味をご存知ですか？

 

チョコレートの主な原料は、カカオ豆から生成されたカカオマス。

実はこのカカオマスがとても苦く、砂糖やミルク、ココアバターなどを加えないと、慣れ親しんだ甘いチョコレートにはならないんです。そのため、一般的なチョコレートにはカカオマスが20～40％しか含まれていません。

 

そんな苦いカカオマスですが、その成分は

・便秘解消

・ダイエット

・認知症予防

・エイジングケア

に良いとされ、カカオマス含有量が70%以上のチョコレートは「ハイカカオ」として海外モデルからもダイエットのお供に選ばれているそう。

Raakaは、職人が開発した特別な製法により、美味しくハイカカオを食べられるチョコレートになっています！

種類もたくさん♡かわいいパッケージ

Raakaにはたくさんのフレーバーがあり、ココナッツミルクやバナナをブレンドしたものなど、11種類ものチョコレートバーがあります。また、パッケージのデザイン性やフォルムにもこだわっているそう♡

今年のバレンタインは、自分へのご褒美にお気に入りのRaakaを選んで、おうちでゆっくり味わってみるのはいかがでしょうか？