竹のグラスで一味違ったワイン体験を

繊細な味わいを楽しむ

RIVERETの代表的アイテム「ワインベッセル」をご紹介します。このグラスは、洗練されたシルエット&天然素材だからこそ、ワインの繊細な味わいの変化を伝えてくれるのが特徴なので、よりワインを深く味わい方におすすめ。職人さんの手作りが生み出す、竹ならではのやさしい口あたりでワインをゆっくりじっくり楽しんでみてはいかがでしょうか？

迷ったらまずはこれ！

まずはチューリップのようなかわいらしいデザインが特徴の「ボルドー」このシルエットは、香りが立ちやすく、ワインが舌の上で横に広がるため、渋味がやわらかく感じられます。ボルドーワインはもちろん、さまざまな種類のワインをバランス良く楽しめる万能型なので、迷ったらまずは「ボルドー」がオススメです♡

今年のボジョレーはこれで決まり

このグラスは「ブルゴーニュ」という名の通り、解禁されたばかりの”ボジョレーヌーヴォー”などの「ブルゴーニュワイン」を楽しむためにデザインされたグラスなんです。なんと言ってもこのグラスの特徴は、天然素材の温もりを感じる、丸みのあるシルエット！実は、このデザインは計算し尽くされたこだわりのものなんです。大きく広がる底の部分に対して、上へいくにつれて狭くすることで、余分な酸味を抑え、より香りを保つことができるそうです。すっきりとした酸味と芳醇な香りを持つブルゴーニュワインをより楽しむには、ブルゴーニュがぴったり♡

竹でできたワイングラス！？

今までご紹介してきたグラスを見て、皆さんは何でこのグラスが作られていると思いましたか？実は、竹でできているんです！材料である竹は、「孟宗竹」という種類の竹が使われており、手にしっかり馴染むのが魅力です。竹で出来ているなんて珍しいですよね！ここからは、竹で作られているからこその魅力、そしてRIVERETの職人さんの技が光るこだわりをご紹介します。

ポイント①　竹を活かした“デザイン性”

竹という素材を使った食器はあまり多くなく、珍しいものなのですが、それはなぜだかご存じですか？実は、竹という素材は一般的な木材と比べて倍以上の強度を持ち、加工が難しいのです。RIVERETは1988年から研究を始め、試行錯誤を繰り返すことで、美しいラインと繊細なフォルムを実現することに成功しました。こうして生み出されたリヴェレットの製品は、孟宗竹の美しさと、卓越した職人技をより深く、鮮明に伝えてくれるデザインになっています。

ポイント②　天然素材ならではの“手触り”と“口あたり”

硬さを感じやすい陶器やガラス製食器と比べて、竹でできているこのグラスは、見た目も質感もやわらかな印象を与えてくれます。ずばり一番その違いが分かるのは、「しっくりとなじむ手ざわり」と、「やさしくなめらかな口あたり」です。これらは唯一無二の天然素材ならではのものです。味わいの邪魔をしないために、一番薄いところで2㎜のデザインを実現した職人さんの技術も光りますね。優しい色味も天然素材ならではのもので、本来の色味をいかした高級感のあるホワイトと、高温で燻すことで色を変化させた趣のある色合いのブラウンの2種類から好みのものを選ぶことができます。どちらも優しい素敵な色合いで、迷ってしまいますね。

ポイント③　温度が安定し“ワイン本来の味を楽しめる”

リヴェレットの竹のワイングラスには、よりワインを楽しむことができる秘密が隠されています。竹を使ったグラスはガラスや陶器と比べ、グラス自体の温度が安定しているため、注がれるワインが外気の温度に左右されにくいのです！ワイン本来の味わいを邪魔することなく、より最適な状態を長く保つことができ、ゆっくりより美味しくワインを味わうことができます。そして、こだわりの詰まったRIVERETの製品には名前の刻印も入れることができるのです！自分へのクリスマスプレゼントや一年のご褒美、そして大切な人への日頃の感謝の気持ちとして贈るのはどうでしょうか。

ワイングラスだけじゃない

竹の温もりのあるデザイン、とっても素敵ですよね♪実は、RIVERETにはワイングラスだけではなく、他にも様々な種類の食器があるんです。おしゃれな「スプーン」や「フォーク」といった日常に取り入れやすい商品から、これからの寒い季節の「温活」にぴったりな「スープカップ」や「ティーカップ」など、使うだけで気分が上がりそうな素敵な食器が揃っています。他にも、ここには紹介しきれないくらい様々な種類の食器があるので、ぜひチェックしてみて下さい✓