デリケート期間もハッピーに

2021.8.22

毎月来るデリケート期間。体調が悪くなったり、お洋服を選びに気を使ったり、肌がかぶれたりと気分が落ち込むこともありますよね。そこで、今回はそんなデリケート期間中の悩みを解決しハッピーな気分になれる「Nagi(ナギ)」の吸水ショーツをご紹介します!

最近よく聞く“吸水ショーツ”って何?

最近、聞くことが多くなった吸水ショーツですが、実際どういうものか知っていますか?吸水ショーツは、ナプキンいらずのサニタリーショーツです。普段のショーツと同じように1枚で履くことができます。

 

Nagiの吸水ショーツは、計5枚のシートを重ねた独自の構造になっています。上から、「さらさら速乾シート」「ぐんぐん吸収シート」「しっかり防臭シート」、そして「あんしん防水シート」が2枚の構造となっており、漏れを防ぎます。

(*スリムタイプは、防水シートが1枚の4枚構造 *利用される方の量によっては、ナプキンやタンポン等の併用を推奨しております。)

気になる悩みも解消

デリケート期間中の悩みの一つが、ナプキンによる蒸れ。ショーツの中が蒸れるとお肌が痒くなったり、かぶれたりするので気になりますよね。

Nagiの吸水ショーツだと、一番上の層にあたる「さらさら速乾シート」が、たった30秒で97.2%の水分を吸収してくれるので、いつでもさらさらな状態を保てます。

 

もう一つの悩みがニオイの心配。ナプキンでさえニオイが気になるのに、ショーツ一枚だとより気になってしまうのではないか…!?と心配になりますよね?

しかし、そんな心配はありません。Nagiの「しっかり防臭シート」は、Ag(銀)を配合させた繊維でできているため、ニオイの原因となる菌の増殖を抑制してくれます。また、制菌加工も施されている為、イヤなニオイを軽減してくれます。この制菌加工はなんと、お洗濯をしても持続※します。

 

※10回の洗濯後でも効果が持続すること検査機関の試験で証明されています。

タイプ別!気分の上がるカラー展開

Nagiの吸水ショーツは、ナプキン6枚分を吸収してくれるスタンダードタイプ(左)・ナプキン2枚分を吸収してくれる動きやすいスリムタイプ(中)・とくに多い日や夜寝るときにおすすめなフルタイプ(右)の3つのタイプがあります。

Nagiの特徴の一つが豊富なカラー展開です。7月15日から、シーグリーンとヴァイオレットピンクの2色が仲間入りし、より選択肢の幅が広がりました。全タイプ共通で新色のシーグリーンやベーシックで使いやすいブラック、アズキがあり、他のカラー展開はタイプによって異なります。

 

スタンダードタイプは、3色に加えてパープルやブルー、新色のヴァイオレットピンクの計6色。

フルタイプは、ブルー、ヴァイオレットピンクの計5色。

スリムタイプは、オレンジを含む計4色展開です。

 

さらに通常のカラー展開に加えて、8月23日からLINEの友だち限定で、新色モーヴが先行販売されます。エフォートレスなくすみカラーのモーヴは、全タイプで展開予定!

(*パープル、オレンジ、モーヴは在庫限りの商品となります。)

 

カラー展開豊富なNagiのショーツなら、気分や用途に合わせて選べるので気分も上がりますね。

 

 

 

繰り返し使えるからお財布にも環境にも優しい

デリケート期間中が過ごしやすくなるNagiの吸水ショーツですが、環境にも優しいんです。使用したショーツは、おうちで簡単にお手入れすることができます。

まず、ぬるま湯に20分ほど浸し、汚れを落とします。次に、ショーツはデリケートなので洗濯ネットに入れて、洗濯機で洗えば終わり!数枚持っていれば洗い替えをしながら毎日使えるので便利です!

 

お値段は、ショーツ一枚と考えると少しお高めですが、ナプキンを買うことも無くなるので長い目でみるとお財布にも優しいです。

Nagiでは、22歳以下のすべての方に1枚の購入から使える学割サービスも行っています。まずは、1枚から試してみてもいいですね!

 

また、実は一般的なナプキンには、漏れ防止のためプラスチックが使われています。ナプキン1枚に含まれるプラスチック量は、レジ袋の1/3枚分と言われています。その為、1回の使用で、スタンダードタイプの場合はレジ袋2枚分、フルタイプの場合はレジ袋3.3枚分のプラスチックを削減することができます。毎月必要なものだからこそ、環境に優しい選択肢があることは心にもストレスなく過ごせますね。

今日からはじめるおしゃれな暮らし

体も地球も想いやる

デリケート期間は、毎月来るので避けては通れない問題です。だからこそ、少しでも悩みを改善できる選択や環境に優しい選択をすることで、心も体も、そして地球もハッピーになるのではないでしょうか。身の回りの日用品から、どのような基準で選択するのかをもう一度考え直してみてはいかがでしょうか?

ライター:長谷川瑞佳

スポットリンク