夏のお肌の救世主!“粋”な東京限定「フェイスマスク」

2021.8.26

海にBBQに、楽しみが盛りだくさんの夏!さんさんと降り注ぐ太陽に心はうるおう一方で、お肌はカサカサになってはいませんか?放っておくと、シミやくすみなどの肌トラブルが容赦なく襲い掛かってくることに!
今回ご紹介するのは、江戸の時代から人々の美しさを支えてきたツバキ油を配合した「東京ルルルン(粋な椿のマスク)」。「女性のごきげん」を叶える大人気スキンケアシリーズ「ルルルン」から江戸の「きれい」をヒントに、東京限定のフェイスマスクが誕生しました。

今、流行りの“地域限定”フェイスマスク

地域限定の「旅するルルルン」は、その旅先ならではの原料にこだわり、マスクの香りで旅の思い出も楽しめるちょっと贅沢なフェイスマスクシリーズです。大人気のこのシリーズは、伊勢の榊(サカキ)や真珠、小豆島のオリーブ、東京の糀(コウジ)、箱根のバラ、長野のシャインマスカットなど、全25種類あります。地域によってパッケージと香りが違うだけではなく、成分も1つ1つ異なり、誕生のきっかけなどもストーリ―があるので、ついつい集めたくなっちゃいますよね。

 

そして昨年6月に発売し反響を呼んだ「東京ルルルン(和らぐお米の香り)」に続いて今回、東京限定商品の第二弾である「東京ルルルン(粋な椿のマスク)」が登場しました!

その昔、東京は世界一のエコ社会だった!?

東京の前身である江戸がかつて世界一のエコ社会であったことを知っていますか?一着の着物は、修繕をしながら徹底的に着倒されたあと、おむつや雑巾などにリサイクルされ、ぼろぼろになった後はかまどの燃料になっていました。さらに、その灰まで畑の肥料になったり、食器づくりの材料にしたりなど、徹底的に使い抜いたのだそうです。江戸時代は限られた資源を最大限に生かそうと、独自のエコ社会を築いていたのです。

「かつて世界一だったここ東京から、エシカルな美しさをもう一度広げたい。」

「ルルルン(粋な椿のマスク)」には、そんな決意が込められています。

こだわりの3つの成分でなめらかなつや肌に

「ルルルン(粋な椿のマスク)」には、エシカルな原料にこだわった3つの成分が含まれています。

・ツバキ油
お洒落な江戸の女性たちが肌や髪のお手入れに使っていたのはツバキ油。

東京都のエコ農産物『東京エコ100』にも選ばれた東京利島産ツバキ種子のツバキ油が配合されています。

農家さんの手で一粒一粒大切に拾われた、ツバキ油は、高品質として人気。皮脂と同じように、オレイン酸を多く含むことから肌なじみがよく、柔らかくなめらかな肌へ導きます。

・サフラン

世界一高級なスパイスとして知られているサフラン。捨てられていた国産サフランの花びらには、美しい素肌にぴったりな力が秘められていました。その整肌成分が肌荒れを穏やかに整え、健やかなキメをもたらします。

 

・コハク酸

氷河という極限の環境を生き抜く微生物から見つけたコハク酸は、継続的な採取をする必要がなくサスティナブル!眠らない街のお疲れ肌に、いきいきとしたハリツヤを届けます。

 

これらの3つの成分で、トラブルが起こりがちな夏のお肌を救います。

今日からはじめるおしゃれな暮らし

「エシカル消費」で地球にも自分にもやさしく

みなさんは、「エシカル消費」という言葉を知っていますか?
エシカル消費とは地球の環境問題、社会問題の解決を考えた新しい消費の形です。「東京ルルルン(粋な椿のマスク)」は、マスクや包装にも「地球にやさしい」にこだわったエコな素材が使われています。その背景には、「女の子にとって身近なフェイスマスクが“エシカル消費”のきっかけにつながれば…!」という強い想いが込められています。この夏、「東京ルルルン(粋な椿のマスク)」を使って、地球にもやさしく、肌もうるおった、身も心も“粋な女子”を目指してみませんか?

ライター:加藤みづな

スポットリンク