香水のようなハンドクリーム

2022.3.12

だんだん暖かくなってきて、春を感じる今日この頃。それでもまだまだ油断できないのが、乾燥です。もう少しの間、ハンドクリームは必需品になりそうですね。しかし、お店に行くと沢山の種類があってどれを選んで良いのか迷ってしまいます。そこで今回ご紹介するのが、『tokotowa organics(トコトワ オーガニクス)』の「フレグランスハンドクリーム」です。沢山の魅力が詰まっているので、ぜひ最後までご覧下さい♪

さらっとした使い心地♪

フレグランスハンドクリームには、「ペールバイオレット」と「ホワイト」の2種類の香りがあります。さっそく、香りや使い心地をみていきましょう!

まず、手に出してみるとこんな感じです。

少し黄味がかっています。伸ばしてみると・・・

とってもみずみずしい!なめらかなテクスチャーで、少量で手全体に塗り広げられます。ハンドクリームは「べたべたするから苦手」という方も多いと思いますが、べたつきも気にならず、さらっとした仕上がりです。塗った後は、しっとりと肌のキメも整ったように感じました。

さて、香りはどうでしょうか。

まずは、こちらの「ペールバイオレット」。ラベンダーの香りが際立ってすっきりとした印象で、落ち着く香りだと感じました。また、清潔感もある香りだと思います。「tokotowa organics」によると、オーガニックラベンダーとカモミールの花々、そして日本の黒文字の木(クスノキの仲間)がブレンドされていて、『すっきりと透き通るような香りが、心を穏やかにして気持ちを解放してくれる』ということでした!

続いては、「ホワイト」です。香りの印象としては、奥深く、様々な香りを感じました。ハンドクリームには珍しい香りだと思います。「tokotowa organics」によると、この香りは、オーガニックネロリとジャスミンの白い花々、神聖な国産高野槇の森の香りをブレンドした香りなんだとか!「高貴で華やかな香りが、気持ちを明るく前向きにしてくれます。」とのことで、気分を切り替えたい時にぴったりです。ペールバイオレットもホワイトも、まるで香水のようなとても良い香りなので、皆さんも手に取って実際に感じてみてください♪

気分の上がるパッケージ

ハンドクリームを選ぶ上で、パッケージのデザイン性も大切ですよね。このハンドクリームのパッケージには、それぞれ香りとしてブレンドされているお花があしらわれています。とても上品なデザインで、大人女子にも嬉しい☆鞄に入れているだけで気分があがります。
また、ハンドクリームはキャップを回して開けるタイプが多いですが、こちらはワンタッチキャップになっているため、片手で開けられ、さっと塗れるのも嬉しいポイント♪キャップをなくす心配もありませんね。

ギフトにもおすすめ!「tokotowa organics」では、こんなにかわいい無料ラッピングを行ってくれます。オーガンジー袋は、小物入れとして使えるのも素敵♪

こだわりの製法

フレグランスハンドクリームには「tokotowa organics」のこだわりが沢山詰まっています。

 

まず1つ目は、実はこれらのハンドクリームは水を一切使わないで作られていること!水の代わりに国内で有機栽培・無農薬で育てられた植物からのフローラルウォーター(芳香蒸留水)を使っています。つまり、100%自然成分から作られたオーガニックハンドクリーム☆フローラルウォーターは、植物の有効成分が豊富に含まれているため、とても肌に優しいんです。

 

2つ目のこだわりは、希少な日本の精油や香り高いオーガニックの精油を8~9種ブレンドしているエッセンシャルオイルです。これにより、香りの美しさを演出しているんだとか!いい香りなのも納得ですね。

 

3つ目のこだわりは、潤いをしっかりと維持させる配合率です。5種類の植物オイルと6種類の植物エキスを使用していて、肌への浸透に優れ、べたつかずずっと馴染み保護してくれます。

 

最後のこだわりは、美肌を演出する天然真珠のパウダーです。天然真珠からのパールパウダーを使用することで、手肌を艶やかなベールをまとった仕上がりにしてくれます。

今日からはじめるおしゃれな暮らし

自然の香りを楽しむ

「tokotowa」という名前は、美しき日本の言葉「常永遠=とことわ」からきているそうです。人と人、人と自然。互いへの思いやりはずっと変わらず永遠に続くものであり、愛情を込めて育むオーガニックの手法もまた、永遠に続く自然と人の想いやりの姿と考え、自然界からの色と香りで包み込み、「心地よい日々」への誘いと、「あなたへの夢や思い」にいつも寄り添うことを目指しています。皆さんも、このような素敵な思いが詰まったハンドクリームを手に取ってみませんか。

ライター:山寺花歩